MUPカレッジ Week2 「転ばぬ先の杖」

未来把握

・転ばぬ先の杖
 この先何が起こるかを理解し、
 それに備えることが大事。
 
・サラリーマンの大リストラ時代が来る。
①国も企業も、人生を守ってはくれない。
 なぜなら、
  国は、企業に「定年雇用努力」を義務化。
  するが、
  企業は「終身雇用は無理」と…。
 
 日系企業も変わってきた。
 終身雇用はなく、スキルがなければクビ。
 
自分や自分の家族を守るのは、
自分だ!というスタンスが大事。
スキルを付けなければ、生き残れない。
 
②日本人の価値が低くなる。
 海外の賃金が安く、
 優秀な人材が溢れてくる。
 簡単な職種だけでなく、戦略室にも。
 
 少子高齢化で、日本の消費も落ちる。
 景気が良くならず、市場の魅力がない。
 
 海外展開がしたいが、
 日本にグローバル人材がいない。
 グローバル人材とは仕組化ができる人。
 
 なので、外国人の雇用価値が高まる。
 
③機械化(AI化)され人員削減。
 株主は効率を求め、人情は関係ない。
 
なので、今、自己改革しなければ
明るい未来はない!
 
転ばぬ先の杖。
現状を正しく理解し、危機感を!
今の日本、今後の日本、
今の自分、今後の自分、
暗闇より明るい未来が良い。
そっちに歩んで行こうと、今日もまた一歩