MUPカレッジ ビジネスモデル「お金のプリンター」
ビジネスモデルとは
・お金のプリンター
・お金を生み出す仕組み
さて、どう作りますか。
・誰に何を
・どのように提供し
・どのように儲けるか
収益モデルはいろいろ。
ターゲットではなく、
いくら払える人か。収益の蓋然性。
顧客単価=市場価値
の考え方は捨てる。
①固定変動算出
固定費 家賃人件費など
②SPC 顧客一人当たりの売上 セールス
CPC顧客一人当たりの費用 コスト
PPC顧客一人当たりの利益 プロフィット
③BeP 利益分岐点Break-even point
売上-コスト
これが分かると、何杯売れば良いのか?
と、具体的な販売数が把握できる。
価格設定も考えられる。
④価格と個数の調整
ビジネスの軸
いくらにする?
何個売るか? これに対し施策を打つ!
⑤施策の選定
コスト戦略× 流通と製造の強み
差別化戦略△ 品質・性能で勝負
集中戦略○ 専門店・ブランド・オーダーメイド・コラボ(狭いTGTで特異性)
<何を>
コーヒーを買ってるのか?
牛乳を買ってるのか?
時間であったり、利便性などでは。
お客さんの比較対象は?
USP ユニークセーリングポイント
CSニーズと自社の強みの重なるところ。
競合の強みが重なるところは捨てる。
<どのように売るか>
USP を理解していれば
ビジネスモデルが作れる
2020/7/8